リフォームナカヤマの評判・評価・口コミ

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リフォームトラブル事例1

突然訪問した業者と2週間で総額約600万円のリフォーム工事を次々と契約してしまった。
 
この家族は70歳代の夫婦と90歳代の母との3人暮らしである。

業者が突然来訪し、
「この辺り一帯を見て回っている。お宅の屋根の漆くいが剥がれているし、瓦もずれているので、屋根を見せて欲しい」と言われた。
屋根に登った業者から「登ってきて」と言われたが、梯子が急で登れなかった。


屋根から降りてきた業者から漆くいのかけらを見せられ、
「このままだと雨水が入り込み、屋根が腐ってしまう。梅雨入り前に早く修理をした方が良い」と説明され、
雨漏りで家が腐ってしまっては大変と思い、屋根工事(115万円)の契約をした。

 後日(屋根工事の初日)、屋根工事をしていた業者から
「漆くい工事の出来具合を確認したいので、屋根裏(小屋裏)を見せて欲しい」と言われた。

業者が屋根裏に入ったところ、「瓦の重みで屋根が歪んでいる」と説明された。
また、屋根裏の写真を見せられ、「屋根裏にカビが発生している。カビの原因は床下ではないか」と言われ、今度は業者は床下に潜った。

その後、業者からビデオを見せられながら
「床下の土壌の湿気が原因で、床下の柱や断熱材にカビが多発しており真っ黒である。このカビが柱や断熱材を伝わって屋根裏にまで発生している。このままだとカビで柱が腐食してしまう」、
「屋根の重みを支えるには屋根裏の補強をした方が良い」
と説明され、カビで家が腐食し潰れてしまうのではないかと不安になり、床下の換気・補強工事(210万円)と屋根裏の換気・補強工事(160万円)の契約をした。
 その後日(床下工事の2日目)、床下工事の最中に、業者から「浴室の下にある木材が湿っていて、傷みはじめている。
タイルの間から浸水して腐食しているので、タイルを張り替えた方が良い」と言われ、今度は浴室工事(100万円)の契約をした。

 その数日後、別居している家族が来訪した際、工事について話したところ「やめたほうがいい」と言われた。



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