リフォームナカヤマの評判・評価・口コミ

このサイトではリフォームナカヤマの評判・評価・口コミなどをご紹介しています。

リフォーム裁判 訴訟を起こして勝つ方法

 リフォームをしたが
「欠陥住宅になった」、「やたらと高額なお金を請求された」、
「工事がなかなか進まない」、そんなトラブルになったからといって すぐに訴訟をおこす。
というのは、よくありません。
相手は同じようなことを繰り返している手馴れた悪徳業者かもしれません。
そのような相手に裁判をしても、さらにお金がかかるだけの結果になってしまいます。

そこで、リフォーム裁判で勝つ方法をまとめてみました。

1.建築士を探す。
 ・専門の知識を持っている人を味方につけましょう
 ・ある程度法律の知識のある建築士を選ぶ
 ・説明能力に長けているひとを探す
 ・断定的な意見を言ってもらいましょう

2.不法行為、瑕疵担保責任、債務不履行
 ・この三つがリフォーム裁判で争われるポイントです。
 不法行為とは、法律違反のことです。これが争点の最大のポイントになるでしょう。瑕疵担保責任とは、瑕疵(かし)とは、通常すべき品質・性能を有しないことをいいます。住宅の瑕疵としては、通常の生活に支障があるような欠陥のことをいいます。この責任は売り手側に請け負わせることになります。
債務不履行、これは契約、約束とは違うと言った、買い手側の不満を表しています。
不満が強くても証拠がなくては売り手に責任を負わせることはできません。

3.裁判官に話しかける
これはどんな裁判でも同じですが、ケンカ腰で相手に文句をぶつけても印象はよくありません。裁判では必ず裁判官に話すように説明をしましょう。

4.資料が重要
自分の訴えたいことがあっても、裁判官に聞いてもらえなければ意味がありません。
裁判官が理解しやすいような、資料を提出することが重要なポイントです。

以上の4つは裁判で勝つための大きな武器になります。
この武器をしっかり揃えてから裁判に臨みましょう。



inserted by FC2 system inserted by FC2 system inserted by FC2 system