リフォームトラブル。その後の対応
この2月にフローリング/クロスを中心としたリフォームを行い、
3月の初旬に入居、入居前に一部でフローリングの音鳴りやたわみがあり
音鳴り部分を3回も補修。
補修をしてくれたが、無茶な補修をしたのか段差ができてしまい再度補修を依頼。
この時点でリフォーム会社からは他の仕事の都合とかで対応に来てくれなくなりました。
仕方がないのでリフォーム紛争処理センターに相談したところ、
内容証明を出すことを提案され実行。
それに対して相手からの内容証明は
「当社はもう数度補修しており、これ以上の対応はしかねる」といったものでした。
その後弁護士に相談したところ、
「和解あっせんや仲裁をしても今回は相手が呼び出しに応じないようなので、
裁判しましょう」とのこと。
今回のリフォーム金額の総額が150万円
補修見積もり費用を専門家にだしてもらうため、
日本建築出版社から後援を受け、”家づくり勉強会”を主催している1級建築士の方に相談
「建築士でも、自分の関わっていないトラブルではなんとも言えない。弁護士さんを通じて、
トラブル処理、補修にかかわった工務店、リフォーム会社を紹介してもらっては。」と言われてしまいました。
いちどリフォームのトラブルなどにかかわると、そう簡単に裁判に持ち込めるものでも
ないようです。
今は多少の費用がかかってももっと大きなリフォーム屋さんに
お願いしておけばよかったなと後悔しています。